

ダイエット中なのに、つい間食してしまう…
そんな罪悪感、抱えていませんか?
今回は、低カロリー・低糖質・高たんぱくなど、健康を意識した人にぴったりな“コンビニで買えるおすすめお菓子”を厳選して12品ご紹介!
記事を読んでわかること
- 「体にいいお菓子」とはどのようなものか
- コンビニで気軽に買える、健康志向のお菓子7選
- 選び方のポイントと、間食との上手な付き合い方のコツ
小腹満たしにも美容や腸活にも◎な商品ばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Contents
コンビニで買える体にいいお菓子とは?間食との上手な付き合い方
体にいいお菓子=「低カロリー」「高たんぱく」「食物繊維」
間食を選ぶ際、健康を意識するなら以下のポイントを押さえることが大切です。
- 低カロリー:摂取カロリーを抑えることで、体重管理がしやすくなります。
- 高たんぱく:筋肉の維持や代謝アップに役立ち、満腹感も得られます。
- 食物繊維:腸内環境を整え、便秘解消や血糖値の急上昇を防ぎます。
これらの要素を含むお菓子を選ぶことで、間食を健康的に楽しむことができます。
間食=悪ではない!体にいいお菓子のメリットとは
間食は悪い習慣と捉えられがちですが、適切に取り入れることで以下のメリットがあります。
- エネルギー補給:食事と食事の間が長い場合、間食でエネルギーを補給することで集中力を維持できます。
- 栄養素の補完:食事だけでは不足しがちな栄養素を間食で補うことができます。
- ストレス軽減:適度なおやつはリラックス効果があり、ストレスの軽減につながります。
重要なのは、質と量を考えた間食を選ぶことです。
コンビニで買える体にいいお菓子おすすめ7選
体にいいコンビニお菓子①カカオ73%ハイカカオチョコレート
カカオ分73%の高カカオチョコレートで、ポリフェノールが豊富に含まれています。
フェアトレード認証のカカオ原料を使用しており、環境や生産者にも配慮された商品です。
1袋40gで223kcalと、間食として適量なのも嬉しいポイント。
体にいいコンビニお菓子②素焼きアーモンド
塩や油を使わず、ノンフライロースト製法で香ばしく焙煎されたアーモンドです。
ビタミンEや良質な脂質を含み、美容や健康維持に役立ちます。
1袋72gで459kcalなので、数日に分けていただきましょう!
体にいいコンビニお菓子③小麦ブランのチョコチップクッキー
食物繊維が豊富で、糖質控えめのクッキーです。
サクサクとした食感とチョコチップの甘さが楽しめます。
ダイエット中でも甘いものが食べたいときにおすすめです。
体にいいコンビニお菓子④アーモンド小魚
カルシウムやたんぱく質が豊富で、健康的なおやつとして人気です。
小腹が空いたときの栄養補給にぴったり。
噛み応えがあり、満足感も得られます。
体にいいコンビニお菓子⑤えんどう豆スナック
植物性たんぱく質が豊富で、カリッとした食感が特徴です。
ダイエット中の間食や筋トレ後の栄養補給に適しています。
食べ応えがあり、満足感も得られます。
体にいいコンビニお菓子⑥ブランクリームサンド
食物繊維豊富で、糖質を抑えたクリームサンドです。
甘さ控えめで、ダイエット中のおやつに適しています。
サクサクとした食感とクリームの組み合わせが楽しめます。
体にいいコンビニお菓子⑦こんにゃくチップス
ローソンに売ってるこんにゃくチップスかなり美味いな
— junu/ジュヌビエーヌ (@junubi) March 26, 2025
しかもカロリー58キロカロリー
ダイエッターに超おすすめ
栄養はない pic.twitter.com/9pH4Fp4uBa
こんにゃくを原料にした、驚きのローカロリー&高食物繊維のヘルシースナック。
味付けにはバジル・チーズ・コンソメなどバリエーションがあり、“ポテチの代替”として大人気!
1袋あたり40kcal前後と、ダイエット中の間食にもぴったりです。
口コミ・レビュー:
「こんにゃくのチップスってどうなの?と思って買ってみたけど、サクサクで普通においしい!低カロリーだから罪悪感もなくてリピ確定です」(30代女性)
選び方のコツ|「体にいいお菓子」を見極める3つのチェックポイント
原材料表記をチェック!添加物・糖質に注意
お菓子を選ぶ際、まず原材料表示を確認しましょう。
- 添加物が少ないものを選ぶと、体への負担を抑えられます。保存料・香料・人工甘味料などが多いものはなるべく避けたいところ。
- 砂糖の表記にも注目。「砂糖」「ぶどう糖果糖液糖」「異性化糖」などが上位に記載されている場合は、糖質が高めの可能性があるので要注意です。
- 逆に、「○○粉末」「ナッツ類」「乾燥フルーツ」など、自然由来の材料がメインで構成されている商品は、比較的安心して取り入れられます。
食べる時間と量をコントロールしよう
どんなに体にいいお菓子でも、量を食べすぎれば逆効果。
ポイントは以下の通りです。
- 食事の2〜3時間後など、空腹すぎるタイミングは避ける(血糖値の急上昇を防ぐ)
- 100〜150kcal以内/1回を目安にする
- できればよく噛んでゆっくり食べることで、満足感もアップ!
小分けタイプのおやつや、1パック完食しても安心な設計のお菓子を選ぶと、量の調整がしやすくなりますよ!
「満足感があるか」が続けるためのカギ
間食を長く楽しむには、味・食感・満足感のバランスがとても大切。
たとえば、
- 噛みごたえのあるナッツや干し芋
- 甘みとコクを感じられる高カカオチョコレート
- サクサク系の食物繊維入りスナック
などは、満足感が得やすく「食べた気になれる」お菓子としておすすめです。
「これなら我慢せず楽しめる」と思えるおやつをいくつかストックしておくと、ダイエット中でもストレスを感じにくくなります!
まとめ
「間食=ダメ」と思ってガマンするよりも、自分の体に合った“いいおやつ”を選ぶ習慣を身につける方が、結果的にストレスも減り、心も体も健やかに保てます。
今のコンビニは、手軽で美味しくて、しかも体にやさしいお菓子が豊富に揃っているので、上手に取り入れれば、ダイエット中・美容目的・腸活中など、さまざまなライフスタイルに寄り添った間食が実現できます。
今回紹介した7選は、どれも気軽に買えるものばかり。
気になるものから試して、あなたにぴったりの“罪悪感ゼロのおやつタイム”を楽しんでくださいね!