
雑誌を捨てたいけど、肝心の紐がない!
そんな経験はありませんか?
特にマンションやアパートでは、紐のストックも限られていて、「どうまとめればいいの?」と戸惑う方も多いはずです。
この記事では、紐がなくても雑誌をしっかりまとめて処分する方法を5つご紹介します。
さらに、自治体ルールに沿った処分方法や、雑誌を再利用する方法も合わせて解説。
手間なくスッキリ片付けられるコツを知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
【誰でも簡単】雑誌を捨てるときに紐がない⁈便利なテクニック5選
紐がないときの雑誌の捨て方5選
紐がないときの雑誌の捨て方①ガムテープを使う
最も手軽なのが、家にあるガムテープを使う方法です。
雑誌を積み重ねて、ガムテープで十字に巻きつけるように固定します。
粘着力があるため、ずれにくくしっかり固定できます。
出す前に自治体のルールを必ず確認しましょう。
紐がないときの雑誌の捨て方②結束バンドを使用
電気コードなどを束ねるのに使う結束バンドも便利です。
雑誌を揃えて、上下2〜3か所にバンドを通して締めるだけでOK。
工具なしで簡単に固定できます。
使用時の注意点
- プラスチック製のため、燃えるゴミと分別される場合あり
- 一部の自治体では使用不可な場合もあるため、確認が必要
>>結束バンド選ぶなら【しめしめ45】も便利!
「しめしめ45」という結束バンドで雑誌とか縛り上げることのできる便利道具を見つけて購入しました。溜まった雑誌の始末が捗る。購入後に「しめしめ45II」という、マシ締め用のレバーのついた上位機種のあることを知って、それだけが後悔。これは自力で締めるんです。「しめしめ45II」も買おうかな。 pic.twitter.com/IfD5j5uJuP
— シン・背脂 (@CUeshima) April 21, 2025
紐がないときの雑誌の捨て方③ハンディラップを活用する

近年注目されているのがハンディラップ(ストレッチフィルム)です。
雑誌の束を作り、ラップ状のフィルムを数周巻きつけるだけ。
見た目もきれいにまとまります。
利便性とコストのバランス
- 保管用にも便利で、ホコリ除けにもなる
- 100円ショップで購入可能だが、コストは少しかかる
紐がないときの雑誌の捨て方④紙製の回収袋を利用する
自治体やスーパーで配布されている紙製回収袋を使うのもひとつの手です。
雑誌を袋にそのまま入れて、口を折りたたむかガムテで留めるだけ。
対応している自治体の確認ポイント
- 袋ごと資源ごみとして出せるかどうかは地域差が大きい
- 自治体HPや回覧板で事前確認を忘れずに
紐がないときの雑誌の捨て方⑤Amazonの紙製輸送袋を利用する
amazonでお買い物した時の輸送袋が古紙回収にちょうど良くてここのところずっと愛用している。最近袋で来ることが増えて、ダンボール解体するのが好きじゃないのでありがたいなぁと思ってる。 pic.twitter.com/Iw4KPXzsAK
— こゆにゅ (@koyunyu) April 27, 2025
Amazonで配送されるときの紙製輸送袋を使うのもおすすめ。
紙製の回収袋と同様に、雑誌を袋にそのまま入れて、口を折りたたむかガムテで留めるだけでOKです。
こちらも、お住いの自治体でそのまま出せるかを確認してみてくださいね。
【もう迷わない!】雑誌を捨てる方法
資源ごみとして出す
雑誌は通常、「資源ごみ」または「古紙」として回収されます。
古紙回収ボックスを利用する
スーパーや公共施設などにある古紙回収ボックスも活用できます。
利用時の注意点
- 回収対象が「新聞のみ」「雑誌のみ」など分類されている場合がある
- 営業時間や回収日も要確認
不用品回収業者に依頼する
雑誌が大量にある場合や、他の不用品もまとめて処分したいときは業者への依頼も選択肢です。
【捨てないのも◎】雑誌を売る・譲る方法
古本屋やリサイクルショップに持ち込む
保存状態が良ければ、雑誌も買い取ってもらえる可能性があります。
フリマアプリに出品する
メルカリやラクマなどのフリマアプリを使えば、意外と売れることも。
- シリーズや特集をまとめて出すと売れやすい
- 表紙や目次の写真を掲載し、状態も明記する
寄付する
読み終えた雑誌を、図書館や福祉施設に寄付するのも有意義な方法です。
まとめ
紐がなくても、雑誌をまとめて処分する方法は意外とたくさんあります。
- ガムテープや結束バンドで簡単にまとめる
- ハンディラップや回収袋でおしゃれ&手軽に
- 資源ごみとして出す/売る/寄付するなど選択肢も豊富
大切なのは、地域のルールに従って正しく処分すること。
無理に紐を探さなくても、身近な道具や工夫でしっかり対応できます。
この記事を参考に、自分に合った方法で雑誌をスッキリ片付けてみてくださいね。